
はじめに
こんにちは、Atsushiです。
今回は、人生で初めて自作PCを組んでみた話を書いてみます(作成時期2025/12ごろ)。
前回の記事では、このブログでは
- 読んだ技術本の所感
- 作ったものの紹介
- 日常で起きたことのレポート
などを書く予定だと述べました。
初回の記事は作ったものの紹介(物理)です。
パーツの値段が高いので緊張しましたが、トラブルもありつつ無事完成させることができました。
最終的な構成は 約38万円。
見た目にもかなりこだわりました。
この記事では
- PC買い替えの理由
- 実際の構成
- 組み立て中に困ったこと
- 完成したPCの紹介
などを書いていきます。
完成したPC
かなり満足度の高い見た目になりました。

RGBメモリとケースファンがかなり映えていて、初めての自作PCとしてはかなり理想的な仕上がりになりました。
GPUのメタリックな感じも気に入っています。
なぜ新しいPCを作ったのか
もともと使っていたPCは、RTX3060のBTOゲーミングPCでした。
性能的にはまだ十分使えるのですが、いくつか問題がありました。
- たまに ブルースクリーンが発生する(一度ゲーム中にクラッシュしてデータが飛んだこともありました)
- 重いゲームをすると 発熱がかなり大きい
ブルースクリーンの原因については、調べたところ、メモリが原因である可能性が高いことまでは分かっていました。
ただ、自分でパーツを交換する勇気がなかなか出ず、そのままかなりの期間放置してしまっていました。
そんな中で、
- 以前から 自作PCに挑戦してみたいと思っていたこと
- AI需要の高まりでメモリやSSDが値上がりし始めていた時期だったこと
また、ゲームや研究/コンペでの機械学習でかなり酷使していたこともあり、いいタイミングだなと思い新しくPCを組むことにしました。
今回のPC構成
パーツ | 構成 |
|---|---|
CPU | AMD Ryzen 7 9700X BOX |
GPU | MSI GeForce RTX 5070 Ti 16G INSPIRE 3X OC |
マザーボード | ASRock B850 LiveMixer WiFi |
メモリ | ドスパラセレクト DDR5-6000 16GBx2 |
SSD | W.D Black SN7100 M.2 Gen4 2TB |
電源 | ドスパラセレクト 1000W-GOLD-ATX31-BK |
CPUクーラー | NZXT KRAKEN PLUS 360 RGB BK |
ケース | NZXT H9 Flow(2025) |

PCケースだけAmazonで買いました。セールで安かったので。
GPUなどのPCパーツをAmazonで買って失敗した話はよく聞きますが、ケースならいいかなと。
無事届きました。
組み立て
組み立て途中のマザボの様子です。

CPUを取り付ける時が一番緊張しました。
作業として簡単なのはわかっていたのですが、失敗したくないので何度もYouTubeで予習してました。
組み立て前は過剰なほど部屋を掃除し、何度もエアダスターをソケットに噴射してましたね。
結局、構えていたほど組み立てで難易度が高い作業はなく、配線もわかりやすかったです。

NZXT H9 Flowは配線スペースが広く、適当にコードをつなげていても、割ときれいにまとまりました。
トラブル① グラボの電源ケーブル問題
RTX5070Tiの電源ケーブルを接続しようとしたところ、
PCI-Eケーブルが足りない。
大きめのグラボって補助電源から複数のコネクタで給電しなくちゃいけないんですってね。
GPU付属のケーブルがPCI-Eスロット2つに接続するタイプだったんですけど、電源の残りPCI-Eスロットが残り1つ。
私はドスパラに走りました。

結局、グラボ付属のケーブルではなくて、電源に付属していたケーブルを使用して12V-2×6ソケット(600W)に接続することで事なきを得ました。
電源に関する知識が足りていなかったので、購入する電源間違ったかとかなり焦りました。
トラブル② グラボの映像出力問題
次に発生した問題はこちらです。
モニターにBIOSの映像が表示されない。
状況は次のようなものでした。
- HDMIに接続していたモニター → 映る
- DisplayPortに接続していたモニター → 映らない
という状態です。
私はもう一度ドスパラに走りました。
店員さんには「初期不良の可能性が高い」と言われたのですが、ドスパラさんで検証したところ問題なく映る。
定員さんと原因について考えているうちにあることに気づきました。
検証時に、ポートごとに接続していたモニターが違っていたのです。
- HDMI → フルHDモニター
- DisplayPort → WQHDモニター
つまり、正確には
DisplayPortが映らないのではなく、WQHDモニターに映像が出ていない
という状況でした。
念のため店員さんに グラボの予備交換を提案していただき、実際に交換して試してみたのですが、結果は変わらず。
仕様ではないのでしょうけど、なんかもうそういうものっぽいですね。
結局フルHDモニターで設定を行い、GPUドライバをインストールしたらWQHDモニタでも映るようになりました。
初めて自作PCを作って思ったこと
初めて自作PCを作ってみて思ったのは、
思っていたより難しくない
ということでした。
もちろん
- ケーブル問題
- GPU問題
- 映像出力問題
など色々ありましたが、それも含めてかなり楽しい経験でした。
かなり知識も付いたので、もしパーツに不調が出ても、自分で換装できるようになったと思います。
おわりに
今回の自作PCは約38万円と高価な買い物でした
ただ、
- AI開発
- ゲーム
- 将来の拡張性
を考えると、かなり満足しています。
そして何より、自分で組んだPCは愛着が違います。
また、この記事を書いている 2026年3月現在 ではPCパーツの価格がかなり上がってきており、同じような構成で組もうとすると 50万円近くかかるのではないか という印象です。
そう考えると、タイミング的にも かなり良い選択だったのかな と感じています。
最初はパーツを破損したら、と不安に思っていましたが、ドスパラには 月額のセーフティサービスがあり、万が一のトラブルにも対応できる仕組みがあったため、安心して作業できました。
こういったサポートもあるので、思っていたより自作PCのハードルは高くないと思います。
もし自作PCに挑戦してみたいと思っている人がいたら、ぜひ一度やってみることをおすすめします。

なお、ドスパラに走る過程でずこっけてケガして、スマホぶっ壊したので、PC代以外のお金がかなりかかっています。
ちくせう